男はつらい、黒澤明、小津安二郎の本など出張買取
映画関係の本やパンフレットなどを買い取らせていただきました。 黒澤明、小津安二郎、溝口健二、男はつらいよ、小林信彦、実相寺昭雄、竹中労、殿山泰司、マキノ雅弘、スターウォーズなどなど、文庫や新書を中心に数百冊! ありがとうございました。
映画雑誌「下加茂」「マキノ映画」
4月22日・23日に催される五反田アートブックバザールの目録目録掲載品(予定)から古い映画雑誌のご紹介です! 写真は、 「下加茂第5巻第7号」(昭和6年7月発行) 「マキノ映画第5巻第34号」(大正16年1月号) 「キネマ臨時号第15巻第12号」(昭和15年11月号)...
映画雑誌「蒲田」「日活スタヂオ」
ただ今、4月22日・23日に催される五反田アートブックバザールの目録の追い込み中。 古い映画雑誌なども掲載しますのでお楽しみに! 写真は、 「蒲田第13巻第10号」(昭和9年10月発行) 「日活第11巻第4号」(昭和13年4月号)...
世田谷区内で映画の古本買取
本日は世田谷区内のお客様からのご依頼で古本の出張買取。 日本映画関係、デザイン関係など買わせていただきました。 ありがとうございました。 古本うさぎ書林では映画関係の古本買取に力を入れています!
「小津安二郎日記」を読む
都築政昭著「「小津安二郎日記」を読む 無常とたわむれた巨匠」(ちくま文庫)を購入しました。 品切になっていた単行本の文庫化です。 読みたかった本の文庫を新刊書店の棚で見つけるのは、不思議なうれしさがあります。 この本はタイトル通り「小津安二郎日記」を読み解くという内容。...
溝口健二の本
かつて日本映画監督の三巨匠といえば、小津安二郎・黒澤明・溝口健二と相場が決まっていました。いろんな見方があるので、どれが正しいとかいうことではなく、それが一般的でした。 成瀬巳喜男の再評価が高まる時期と同じくして溝口健二が振り返られる機会が減って、なんとなく近年が溝口健二が...
日本映画は面白くないか
日本映画は外国映画と比較してあまり面白くないという発言や文章をよく見かけます。 自分自身が日本映画を好きということもあるのですが、決してそんなことはないと思うのです。 そもそも日本映画と比較する時の「外国映画」というのは何を指すのか。...